代表 弁護士 古川 拓 Taku Furukawa
【経歴】 |
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昭和51年(1976)
平成16年(2004)
平成20年(2008)
平成26年(2014) |
京都府長岡京市生まれ
洛星高校、京都大学経済学部 卒業
弁護士登録 (登録番号 31548)
大阪市内の法律事務所にて勤務
らくさい法律事務所 (現 らくさい桂 事務所) 設立
弁護士法人 古川・片田総合法律事務所 設立、代表に就任 |
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【資格・役職】 |
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生活協同組合連合会コープきんき事業連合 員外監事 (2015年 6月~)
社会福祉法人 あらぐさ福祉会 理事 (2015年 5月~) |
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【所属】 |
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過労死等防止対策推進全国センター 常任幹事
過労死弁護団全国連絡会議 幹事
過労死防止学会 幹事 |
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開所以来、みなさまの多様なニーズに対応し、質の高いサービスを提供するために、人的基盤の拡充に加え、所属する弁護士が多様な分野での専門的研鑽を積んできました。
私自身は、過労死・過労自殺をはじめとした労災問題を中心に、命と健康の問題に取り組んでいます。
「熱い想い」と「ねばり強い行動力」を大切にして数多くの事件に向き合い取り組んできた結果、「証拠がない」など一見すると絶望的な状況であっても、あきらめずに知恵と工夫をこらしていくことで、数多くの認定や判決などの成果を上げてきました。
また、企業・法人に関連する法律問題についても、法律顧問や監査業務、株主側代理人など様々な立場や役職に関与してきたことで、知識と経験を蓄積してきました。
さらに、高齢化社会の進展にともない、安定した老後の生活設計や財産承継をスムーズにするために、個人の弁護士ではなく組織である弁護士法人の利点を活かした後見、財産管理、遺言執行などの業務を積極的に推進しています。
どの弁護士に依頼されるよりも、お客様にとって最良の結果をもたらすことができる事務所であると確信しています。
私たちにおまかせください。お役に立ちます。
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●過労死、過労自殺、労災事件 多数 (全国の事件を対象に活動・受任)
●JR福知山線脱線事故被害者弁護団 (ご遺族・負傷者の支援活動)
●INAXメンテナンス事件弁護団 (労働組合法上の労働者性を問う事件)
〈最高裁第三小法廷平成23年4月12日判決・最高裁判所裁判集民事236号327頁〉
●西武鉄道事件 (有価証券報告書虚偽記載に基づく損害賠償請求、個人投資家(株主)集団訴訟、弁護団 事務局長)
〈最高裁第三小法廷平成23年9月13日判決・最高裁判所民事判例集65巻6号2511頁〉
●国・宮崎労働基準監督署長(宮交ショップアンドレストラン)事件(労災不支給処分取消請求事件)
〈福岡高裁宮崎支部平成29年8月23日判決・判例時報2402号81頁〉
※営業職男性の心疾患・死亡について業務起因性を認めさせたケース
●国・茂原労働基準監督署長(株式会社まつり)事件・東京地裁平成31年4月26日判決(労災遺族補償給付変更処分取消等請求事件)
※固定残業代の有効性を否定して給付基礎日額の変更により遺族補償年金の増額を命じたケース
●池一菜果園事件(パワハラによる自殺の損害賠償請求事件)
〈高松高裁令和2年12月24日・判例時報2509号63頁〉
※農業・製造業管理職の女性が、上司からのいじめ・嫌がらせ(パワハラ)により精神障害を発病し自殺に至ったことについて、会社と代表取締役・常務取締役に対する全面的な賠償責任を認めさせたケース
●株式会社まつり事件(過重労働・不整脈による死亡の損害賠償請求事件)
(東京高裁令和4年3月10日・判例時報2543号75頁)
※調理員(板前)男性の不整脈・死亡について、会社に加えて名目代表取締役の賠償責任を認めさせたケース
●関西建設アスベスト訴訟弁護団 (石綿・アスベストの労災被害者による損害賠償請求事件)
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●令和5年5月11日(2023)
NHK NEWS WEBに担当事案についての記事掲載 【トラック運転手“過労死” 遺族が運送会社に賠償求め提訴】
※このほかにも、「Yahoo! ニュース」「関西テレビ」「読売テレビ」「MBSニュース」「ABCニュース」などのメディアに取り上げられました。
●令和5年1月30日(2023)
NHK NEWS WEBに担当事案についての記事掲載 【運転手が勤務中に心筋梗塞 姫路市の運送会社に賠償命じる判決】
※このほかにも、「Yahoo! ニュース」「神戸新聞」などのメディアに取り上げられました。
●令和4年8月26日(2022)
NHK NEWS WEBに担当事案についての記事掲載 【「住宅会社のパワハラ自殺」で和解 謝罪と再発防止策を条件に】
※このほかにも、全国各地にて多数のメディアに取り上げられました。
●令和4年6月20日(2022)
Yahoo!ニュースに担当事案についての記事掲載 【新年会で「症状」手渡す 男性社員の自殺「パワハラ原因」遺族が住宅建築会社提訴 青森地裁】
※このほかにも、全国各地にて多数のメディアに取り上げられました。
●令和4年6月2日(2022)
週刊文春 6月9日号にコメント掲載 【入社半年の社員が自死 アイリスオーヤマ社長の釈明】
●令和4年4月11日(2022)
判例時報 No.2509 に担当事案についての裁判例掲載 判決録 <労働> 【長時間労働の中、取締役からひどい嫌がらせ・いじめと評価される叱責を受けた従業員が精神障害を発病し自殺したとして、相当因果関係を認めた事例(高松高判令2・12・24〈参考原審:高知地判令2・2・28〉)】
●令和3年12月1日(2021)
労働判例 No.1251 に担当事案についての裁判例掲載 【株式会社まつりほか事件(東京地裁令 3. 4.28判決) ~店長の過重労働による死亡と会社・取締役に対する損害賠償請求~】
●令和3年11月30日(2021)
Yahoo!ニュースに担当事案についての記事掲載 【真夏の炎天下にランニングや腕立て、訓練中に死亡した救急隊員の遺族が都を提訴】
●令和3年9月1日(2021)
NHK NEWS WEBに担当事案についての記事掲載 【石油販売会社課長の自殺めぐる裁判 会社側「全面的に争う」】
※このほかにも、「Yahoo! ニュース」「テレビ朝日」などのメディアに取り上げられました。
●令和3年9月1日(2021)
Yahoo!ニュースに担当事案についての記事掲載 【ガソリンスタンド過労死裁判 被告側が全面棄却を求める/富山】
●令和3年8月17日(2021)
東京新聞に担当事案についての記事掲載 【真夏の屋外で「訓練」中に救急隊員死亡、遺族が調停申し立て 東京都に説明や謝罪など求める】
※このほかにも、「Yahoo! ニュース」「毎日新聞」などのメディアに取り上げられました。
●令和3年8月16日(2021)
Yahoo!ニュースに担当事案についての記事掲載 【“炎天下に防火服でランニング” 消防隊員死亡で遺族が調停申し立て」
●令和3年7月9日(2021)
NHK NEWS WEBに担当事案についての記事掲載 【自殺した男性の遺族 会社に賠償求め提訴】
※このほかにも、「Yahoo! ニュース」「日テレNEWS24」「テレビ朝日」「毎日新聞」「朝日新聞」「東京新聞」など、多数のメディアに取り上げられました。
●令和3年7月9日(2021)
チューリップテレビに担当事案についての記事掲載 【ガソリンスタンド勤務の男性遺族が損害賠償を求め提訴】
●令和3年4月5日(2021)
NHK NEWS WEBに担当事案についての記事掲載 【化学メーカー社員過労死 遺族が賠償求め提訴】
※このほかにも、「Yahoo!ニュース」「読売テレビ」「関西テレビ」「毎日放送」など、多数のメディアに取り上げられました。
●令和3年1月13日(2021)
高知新聞に担当事案についての記事掲載 【土佐市パワハラ自殺 菜果園は上告せず 賠償判決が確定】
●令和2年12月24日(2020)
NHK NEWS WEBに担当事案についての記事掲載 【労災自死2審も遺族の訴え認める】
※このほかにも、「Yahoo!ニュース」「東京新聞」「高知新聞」など全国多数のメディアに取り上げられました。
●令和2年10月1日(2020)
労働判例 No.1225 に担当事案についての裁判例掲載 【池一菜果園ほか事件(高知地裁 令2. 2.28判決) ~長時間労働・叱責等による精神障害発病と自死の業務起因性等~】
●令和2年4月1日(2020)
労働判例 No.1216 に寄稿掲載 【遊筆 - 労働問題に寄せて 先人の「汗」による安全規則】
●令和2年2月28日(2020)
NHK NEWS WEBに担当事案についての記事掲載 【上司叱責で自殺 会社に賠償命令】
※このほかにも、「Yahoo!ニュース」「日本経済新聞」「毎日新聞」「高知新聞」など多数のメディアに取り上げられました。
●令和2年1月15日(2020)
Yahoo!ニュースにコメント掲載 【京アニ犠牲社員を労災認定 遺族らに補償支給開始】
●令和元年11月1日(2019)
労働判例 No.1207 に担当事案についての裁判例掲載 【国・茂原労基署長(株式会社まつり)事件(東京地裁 平31. 4.26判決) ~過労死した店長の労災保険給付金の算定と固定残業代等~】
●令和元年9月28日(2019)
Yahoo!ニュースにコメント掲載 【京アニ被害回復、課題山積 遺族・負傷者に支援金全額分配も「不足」】
●令和元年7月31日(2019)
NHK NEWS WEBに担当事案についての記事掲載 【八戸製錬の事故で遺族が告訴】
●令和元年6月11日(2019)
判例時報 No.2402 に担当事案についての裁判例掲載 判決録 <労働> 【ルート営業に従事していた労働者が心停止(心臓性突然死)により死亡したことについて、業務起因性が認められた事例(福岡高宮崎支判平29・8・23〈参考原審:宮崎地判平28・12・14〉)】
●令和元年5月16日(2019)
NHK NEWS WEBに担当事案についての記事掲載 【保育所プール男児死亡で賠償命令】
※このほかにも、「Yahoo!ニュース」「毎日放送」「朝日放送」「関西テレビ」「読売新聞」「産経新聞」など多数のメディアに取り上げられました。
●平成31年4月26日(2019)
NHK NEWS WEBに担当事案についてのコメント掲載 【実際の残業は2倍『固定残業代で労災給付算定は違法』東京地裁】
●平成31年3月25日(2019)
朝日新聞にコメント掲載 【「使えない」上司に責められ… 退職代行、私が頼んだ理由の決め方とは…】
●平成30年12月13日(2018)
NHK NEWS WEBに担当事案についてのコメント掲載 【過労自殺で夫亡くした女性が講演】
●平成30年11月23日(2018)
毎日新聞に担当事案についての記事掲載 【保育所プール死亡 監視の不備認める 元保育士、両親前で初証言 地裁 /京都】
●平成30年11月22日(2018)
NHK NEWS WEBに担当事案についての記事掲載 【プール事故死 「保育所に責任」】
●平成30年4月1日(2018)
労働判例 No.1172 に担当事案についての裁判例掲載 【国・宮崎労基署長(宮交ショップアンドレストラン)〈付 原審〉(福岡高裁宮崎支部 平29. 8.23判決, 宮崎地裁 平28. 4.21判決) ~基礎疾患を有する営業社員の心臓性突然死と業務起因性~】
●平成29年12月30日(2017)
京都新聞にコメント掲載 【過労死ゼロ、道半ば 防止法施行3年、長時間労働まだ多く】
●平成29年4月28日(2017)
毎日新聞に担当事案についての記事掲載 【パワハラと過労 土佐市の女性自殺で、遺族が会社を訴え /高知】
●平成28年12月15日(2016)
NHK NEWS WEBに担当事案についての記事掲載 【長時間労働で労災認める判決】
●平成28年12月3日(2016)
NHK 関西 NEWS WEBにコメント掲載 【高校で過労死を教える授業】
●平成27年9月28日(2015)
Yahoo!ニュースにコメント掲載 【「固定残業代が悪用されている」 長時間労働で「うつ状態」の元飲食店従業員が提訴】
●平成27年9月18日(2015)
京都新聞に担当事案についての記事掲載 【社長パワハラや長時間労働でうつ発症、認定 京都地裁】
●平成27年9月15日(2015)
産経新聞にコメント掲載 【「指示なければ事故に遭っていないはず」 …宮大工の遺族、労災認定求め提訴へ-大阪地裁】
●平成27年7月29日(2015)
Yahoo!ニュースにコメント掲載 【多発する外国人技能実習生の「労災事故」 行きすぎたコストカット追求が影響?】
●平成27年6月24日(2015)
京都新聞にコメント掲載 【過労死防止へ連絡会が本格始動 京都の遺族や弁護士】
●平成27年1月21日(2015)
日刊ゲンダイにコメント掲載 【安倍自民がリベンジ「残業代ゼロ法案」で過労死が激増する】
●平成26年12月20日(2014)
週刊ダイヤモンド(12月20日号) -特集「労基署がやってくる!」-
「頼れる労働者側弁護士20人」の1人に選ばれ、リストに氏名・事務所名掲載
●平成26年10月10日(2014)
週刊ダイヤモンド(10月11日号)にコメント掲載
「サラリーマンの法律入門」(眼精疲労と労災について)
「サラリーマンの日常のお悩みに敏腕弁護士がズバッと答えます」(熱中症と労災について)
●平成26年6月11日(2014)
産経新聞にコメント掲載 「熱中症での死亡事故 部活・職場でも発生『管理者側は、適切な予防措置を』」
●平成26年4月21日(2014)
朝日新聞「司法Voice」に寄稿掲載 「労働者使いつぶし 許さぬ」
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代表 弁護士 片田 真志 Masashi Katada
【経歴】 |
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昭和54年(1979)
平成16年(2004)
平成20年(2008)
平成23年(2011)
平成26年(2014) |
大阪市生まれ
茨木高校、京都大学法学部 卒業
裁判官 任官、大阪地方裁判所に着任
民事通常部、医療事件集中部、民事保全部にて執務
横浜家庭裁判所・地方裁判所小田原支部に異動
刑事部にて執務の傍ら、少年審判、民事保全、破産、民事執行事件を担当
神戸地方裁判所に異動、刑事部にて執務
裁判官 退官、弁護士登録 (登録番号 50077)
弁護士法人 古川・片田総合法律事務所 設立、代表に就任 |
弁護士として活動を開始するまでの約10年間、裁判官として執務しておりました。
裁判官であった頃からいつも感じていたことですが、ご本人や弁護士が重要だと考えているポイントが、裁判官の考え方や重視するポイントとは異なっている、といったケースが往々にしてあります。
そのような、裁判官の視点を意識しない裁判(訴訟)活動が行われると、ご本人の熱意や真実が裁判官に届かないままに裁判が進んでしまい、望まぬ結果を招きかねません。
判断をする裁判官がどのように受け取るかを正確に把握し、効果的な裁判活動を行うことができるかどうかで、本当のプロとしての弁護士の真価が問われると考えています。
裁判官が説得されるポイントは何か、残された証拠が少なくても裁判官が救済を決断するのはどういう場合か、裁判官としての視点を踏まえて、お客様により良い結果をもたらすことができるよう、全力で取り組みます。
私だけにできる、質の高い最良の仕事をお約束します。
私たちにおまかせください。お役に立ちます。
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裁判官時代に、私が無罪判決を言い渡し、検察官が控訴せず無罪が確定した事案を、一部ご紹介いたします。
●準強姦事件 〈平成25年11月21日・神戸地方裁判所〉
病院内での準強姦事件について、「被告人が、睡眠前に服用した睡眠導入剤の副作用により、心神喪失状態にあった可能性が否定できない」として、無罪判決を言い渡しました。
●迷惑防止条例違反事件(痴漢行為) 〈平成24年11月15日・神戸地方裁判所〉
路上で、警察官である被害者に痴漢行為を行ったとされた迷惑防止条例違反事件について、「被告人が、わいせつ行為を行ったとは認められない」として、無罪判決を言い渡しました。
●毒劇法違反事件(シンナー吸引) 〈平成24年11月7日・神戸地方裁判所〉
シンナーの吸引目的所持の事件について、「吸引目的を否定する被告人の弁解を排斥することはできない」として、無罪判決を言い渡しました。
その他、少年審判でも、非行事実を認めない決定(成人でいう無罪のこと)を、複数言い渡しております。
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●「医事事件における鑑定事項をめぐる諸問題」(共著) (2007)
判例タイムズ 1227号 16頁
●「名誉毀損関係訴訟について―非マスメディア型事件を中心として〔大阪民事実務研究〕」(共著) (2007)
判例タイムズ 1223号 49頁
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●令和4年10月13日(2022)
Yahoo!ニュースにコメント掲載 【赤信号待ちのバイクが「押し歩き」でズル左折、ライダーの「歩行者ムーブ」は違法じゃないの?】
●令和4年7月27日(2022)
NHK NEWS WEBに担当事案についての記事掲載 【芦屋の女性死亡 母親が不起訴になった交際男性の再捜査求める】
※このほかにも、「毎日放送」「朝日放送」「関西テレビ」「読売テレビ」「朝日新聞デジタル」「毎日新聞」など多数のメディアに取り上げられました。
●令和4年7月27日(2022)
Yahoo!ニュースに担当事案についての記事・コメント掲載 【「娘はなぜ死んだ」27歳女性死亡 元交際相手の暴力、民事裁判で”新証拠”明らかに 母親が検察へ再捜査申し入れ】
●令和4年5月19日(2022)
AERA dot.にコメント掲載 【4630万円誤送金を使い切った24歳男の“罪の重さ” 弁護士が指摘する「実刑」の年数】
●令和4年4月6日(2021)
MBS毎日放送「よんチャンTV 『特命取材班 スクープ』(4月6日放送回)」に出演 【『女性50人と同時交際』詐欺容疑で逮捕→不起訴... "検察官"の主張「将来を共にしようと思っている相手であっても3万円すら負担するのは嫌だと?」】
●令和3年12月1日(2021)
労働判例 No.1251 に担当事案についての裁判例掲載 【株式会社まつりほか事件(東京地裁令 3. 4.28判決) ~店長の過重労働による死亡と会社・取締役に対する損害賠償請求~】
●令和3年10月20日(2021)
AERA dot.にコメント掲載 【就活生への性的暴行で10回逮捕された30代男はどのくらいの罪になるのか? 元裁判官に聞いた】
●令和3年8月31日(2021)
ABEMA NEWSチャンネル「ABEMA的ニュースショー(8月29日放送回)」に出演 【工藤会トップに死刑判決 福岡県警との仁義なき戦い】
●令和3年8月30日(2021)
Yahoo!ニュースにコメント掲載 【“生涯後悔するぞ” 「以前の工藤会なら“裁判長をやれ”という動きに」 工藤会撲滅に心血注いだ元刑事が野村被告の発言に言及】
●令和3年7月31日(2021)
Yahoo!ニュースにコメント掲載 【求刑を上回る「懲役41年」判決は異例か? 元刑事裁判官に聞く「量刑の決め方」】
●令和2年12月17日(2020)
Yahoo!ニュースにコメント掲載 【京アニ事件の初公判はいつに 再度の精神鑑定が認められれば長期化の可能性も】
●令和2年3月2日(2020)
Yahoo!ニュースにコメント掲載 【「弁護人は被告人の逃走を抑止すべき立場にない」 元刑事裁判官が語る「保釈」のあり方】
●令和2年1月31日(2020)
京都新聞に取材協力・法律監修した連載についての記事掲載 【元判事 漫画で法律監修】
●令和元年11月1日(2019)
労働判例 No.1207 に担当事案についての裁判例掲載 【国・茂原労基署長(株式会社まつり)事件(東京地裁 平31. 4.26判決) ~過労死した店長の労災保険給付金の算定と固定残業代等~】
●令和元年5月16日(2019)
NHK NEWS WEBに担当事案についての記事掲載 【保育所プール男児死亡で賠償命令】
※このほかにも、「Yahoo!ニュース」「毎日放送」「朝日放送」「関西テレビ」「読売新聞」「産経新聞」など多数のメディアに取り上げられました。
●平成31年4月26日(2019)
NHK NEWS WEBに担当事案についての記事掲載 【実際の残業は2倍 「固定残業代で労災給付算定は違法」 東京地裁】
●平成31年3月25日(2019)
朝日新聞にコメント掲載 【「使えない」上司に責められ… 退職代行、私が頼んだ理由の決め方とは…】
●平成31年1月21日(2019)
産経新聞にコメント掲載 【「保釈金」の決め方とは… ゴーン被告は過去最高か】
●平成30年11月23日(2018)
毎日新聞に担当事案についての記事掲載 【保育所プール死亡 監視の不備認める 元保育士、両親前で初証言 地裁 /京都】
●平成30年11月22日(2018)
NHK NEWS WEBに担当事案についての記事掲載 【プール事故死 「保育所に責任」】
●平成30年9月16日(2018)
Yahoo!ニュースに取材協力・法律監修した連載についての記事掲載 【話題の裁判官漫画「イチケイのカラス」作者、初インタビュー …拘置所からのファンレター】
●平成30年5月17日(2018)
講談社 モーニング 本誌(2018年24号)にて取材協力・法律監修した 「イチケイのカラス」 連載開始
●平成29年12月13日(2017)
Yahoo!ニュースにコメント掲載 【「おとり捜査」にならない? 客を装った捜査官に「牛の生レバー」提供の店長逮捕】
●平成29年1月29日(2017)
Yahoo!ニュースにコメント掲載 【「ネットカフェ」で客を装った捜査員が窃盗容疑者を逮捕、「おとり捜査」は合法なの?】
●平成28年12月2日(2016)
Yahoo!ニュースにコメント掲載 【高校生を車ではねて執行猶予中、遺族にけが負わせ書類送検… 刑は重くなるのか?】
●平成28年4月26日(2016)
夕刊フジにコメント掲載 【野々村被告、判決の行方 政活費全額弁償、議員辞職… 「執行猶予付き」の可能性】
●平成28年4月6日(2016)
Yahoo!ニュースにコメント掲載 【国の代理人を担当したことのある裁判官が「忌避」された… どんな意味があるの?】
●平成27年9月28日(2015)
Yahoo!ニュースにコメント掲載 【<朝霞男性絞殺>殺人容疑で「警察官」が逮捕された! 一般人より「罪」が重くなる?】
●平成27年6月18日(2015)
産経ニュースにコメント掲載 【『京大病院汚職』 沈黙守る「象牙の塔」 記者会見なし、コメントもなし】
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【経歴】 |
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昭和60年(1985)
平成23年(2011)
平成26年(2014) |
青森県黒石市生まれ
弘前高校、京都大学法学部 卒業
京都大学法科大学院 修了、司法試験 合格
弁護士 登録 (登録番号 44974)
らくさい法律事務所 (現 らくさい桂 事務所) 入所
弁護士法人 古川・片田総合法律事務所 所属 |
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【資格】 |
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夫婦カウンセラー、宅地建物取引士 |
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【所属】 |
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東日本大震災による被災者支援京都弁護団 事務局 所属
京都弁護士会 被害者支援委員会 所属 |
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これまで、主に離婚や相続などのご家庭で起こる事件を中心に取り組んできたほか、風営法、セクシャルマイノリティの問題等、日々変動する社会で生まれる「新しい問題」に、積極的に取り組んでまいりました。
お客様お一人お一人に寄り添う気持ちを大切にし、抱えていらっしゃる「不安」を必ずや「安心」に変えられるよう、誠心誠意取り組ませていただきます。
みなさまが不安で立ち止まっていらっしゃるときに、一歩を踏み出すためのお役に立ちたいと思います。 まずは、私にお話をお聞かせください。
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●GID法律上も父になりたい裁判弁護団(性同一性障害の方のご支援)
〈最高裁第三小法廷平成25年12月10日決定・民集 第67巻9号1847頁〉
●原発賠償京都訴訟弁護団(東日本大震災による被災者の東電に対する損害賠償請求・弁護団事務局)
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●平成26年1月18日(2014)
朝日新聞「司法Voice」に寄稿掲載 【性同一性障害に関する最高裁逆転決定 「当たり前のこと支える表明」】
●平成25年7月17日(2013)
毎日新聞 京都版に寄稿掲載 【憲法と私:2013参院選 時代逆戻りさせない】
●平成25年6月15日(2013)
京都新聞にコメント掲載 【表現の自由か「秩序」か】
●平成24年10月31日(2012)
毎日新聞にコメント掲載 【クラブ営業規制「法改正が必要」上京・対談イベ ント】
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弁護士 川村 遼平 Ryohei Kawamura
【経歴】 |
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昭和61年(1986)
平成24年(2012)
平成29年(2017)
平成30年(2018)
令和元年(2019) |
千葉市生まれ
千葉東高校、東京大学教養学部 卒業
東京大学大学院総合文化研究科修士課程 修了
東京大学大学院総合文化研究科博士課程 進学
司法試験予備試験 合格
東京大学大学院博士課程 中退、司法試験 合格
弁護士 登録 (登録番号 59538)
弁護士法人 古川・片田総合法律事務所 入所 |
【所属】 |
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過労死弁護団全国連絡会議 所属 |
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大学院在学中に過労死問題の研究等を行う中で、遺族の方々に寄り添う弁護士の活動に触れ、自分も弁護士になることを決意いたしました。
過労死問題に限らず、日常に突然生じる様々なトラブルに巻き込まれ悩みを抱えていらっしゃる方は、少なくありません。
法律家として、そのような方々に寄り添い、憂いのない日々をお過しいただけるよう、精一杯力を尽くしてまいります。
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●「若者を殺し続けるブラック企業の構造」 (2013)
角川oneテーマ21
●「NOと言えない若者がブラック企業に負けず働く方法」 (2013)
晶文社
●「就活とブラック企業 現代の若者の働きかた事情」 (2011)
岩波ブックレット (共著・「なぜ若者は会社を去るのか ハローワーク前調査から」の項を担当)
ほか
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●令和5年5月11日(2023)
NHK NEWS WEBに担当事案についての記事掲載 【トラック運転手“過労死” 遺族が運送会社に賠償求め提訴】
※このほかにも、「Yahoo! ニュース」「関西テレビ」「読売テレビ」「MBSニュース」「ABCニュース」などのメディアに取り上げられました。
●令和4年8月26日(2022)
NHK NEWS WEBに担当事案についての記事掲載 【「住宅会社のパワハラ自殺」で和解 謝罪と再発防止策を条件に】
※このほかにも、全国各地にて多数のメディアに取り上げられました。
●令和4年6月20日(2022)
Yahoo!ニュースに担当事案についての記事掲載 【新年会で「症状」手渡す 男性社員の自殺「パワハラ原因」遺族が住宅建築会社提訴 青森地裁】
※このほかにも、全国各地にて多数のメディアに取り上げられました。
●令和3年4月5日(2021)
NHK NEWS WEBに担当事案についての記事掲載 【化学メーカー社員過労死 遺族が賠償求め提訴】
※このほかにも、「Yahoo!ニュース」「読売テレビ」「関西テレビ」「毎日放送」など、多数のメディアに取り上げられました。
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【経歴】 |
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平成元年(1989)
平成28年(2016)
令和2年(2020) |
茨城県行方市生まれ
水戸第一高校、京都大学法学部 卒業
京都大学法科大学院 修了、司法試験 合格
京都大学大学院法学研究科法政理論専攻博士後期課程 進学
京都大学大学院法学研究科法政理論専攻博士後期課程 修了
弁護士 登録 (登録番号 61038)
弁護士法人 古川・片田総合法律事務所 入所 |
【所属】 |
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過労死弁護団全国連絡会議 所属
日本労働法学会 会員 |
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大学時代より、法律相談や労働相談、ホームレス状態にある方々の支援活動などに取り組み、司法試験に合格したのち、大学院博士課程に進学し、様々な問題に対して労働法的な観点からの研究を行いました。
「困難な状況にある方々を支えたい」という強い思いが、私の原動力です。
研究によって培った理論と、決して諦めずに立ち向かう行動力を旨として、温かくしなやかな弁護活動を行い、みなさまのお気持ちやご期待にお応えいたします。 ぜひ、私にご相談ください。
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●「企業と人権の現代的問題」(2020)
公益財団法人 世界人権問題研究センター[編]
(共著・「第7章 公益通報者保護法制の現状と改正課題 / 第8章 コンビニ・フランチャイズ契約の適正化に向けて」を担当)
●「真の女性活躍のために」(2019)
公益財団法人 世界人権問題研究センター[編]
(共著・「第2章 男女雇用機会均等法」を担当)
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●「管理監督者でない者に対する管理職手当の返還請求」 (2021)
民商法雑誌157巻 第5号
(「労働・社会保障判例紹介」にて、[東京高判令和元・12・24〔社会福祉法人恩賜財団母子愛育会事件〕]について判例評釈)
●「コンビニ加盟店主の労働組合法上の労働者性」 (2020)
日本労働法学会誌 133号
●,,Österreich – Japan Alt und Jung: Diversität in Aging Societies“(2019)
ウィーン大学教授 Wolfgang Mazal・京都大学教授 村中 孝史 [編]
(共著・,,Die Arbeitnehmereigenschaft im japanischen Gewerkschaftsgesetz“ -日本における労働組合法上の労働者性- の項を担当)
●「暦日を異にするが間隔の短い2勤務と労働時間規制」 (2018)
民商法雑誌154巻 第3号
(「労働・社会保障判例紹介」にて、[東京地判平成28・5・30〔無洲事件〕]について判例評釈)
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●令和4年4月25日(2022)
賃金と社会保障 №1800 4月下旬号 に寄稿掲載 【八尾市母子餓死事件の顛末と現況】
●令和3年12月6日(2021)
MBSラジオ「となりの弁さん 第36回(12月6日・13日放送回)」に出演 「取扱い分野の紹介」「現在取り組んでいる活動や知って得する法律知識」
●令和3年11月30日(2021)
Yahoo!ニュースに担当事案についての記事掲載 【真夏の炎天下にランニングや腕立て、訓練中に死亡した救急隊員の遺族が都を提訴】
●令和3年9月1日(2021)
NHK NEWS WEBに担当事案についての記事掲載 【石油販売会社課長の自殺めぐる裁判 会社側「全面的に争う」】
※このほかにも、「Yahoo! ニュース」「テレビ朝日」などのメディアに取り上げられました。
●令和3年9月1日(2021)
Yahoo!ニュースに担当事案についての記事掲載 【ガソリンスタンド過労死裁判 被告側が全面棄却を求める/富山】
●令和3年8月17日(2021)
東京新聞に担当事案についての記事掲載 【真夏の屋外で「訓練」中に救急隊員死亡、遺族が調停申し立て 東京都に説明や謝罪など求める】
※このほかにも、「Yahoo! ニュース」「毎日新聞」などのメディアに取り上げられました。
●令和3年8月16日(2021)
Yahoo!ニュースに担当事案についての記事掲載 【“炎天下に防火服でランニング” 消防隊員死亡で遺族が調停申し立て】
●令和3年7月9日(2021)
NHK NEWS WEBに担当事案についての記事掲載 【自殺した男性の遺族 会社に賠償求め提訴】
※このほかにも、「Yahoo! ニュース」「日テレNEWS24」「テレビ朝日」「毎日新聞」「朝日新聞」「東京新聞」など、多数のメディアに取り上げられました。
●令和3年7月9日(2021)
チューリップテレビに担当事案についての記事掲載 【ガソリンスタンド勤務の男性遺族が損害賠償を求め提訴】
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