2024/4/18 【メディア掲載】日テレNEWS NNN 【トラック運転手の死亡は“長時間労働が原因” 遺族と会社の間で和解成立「早く規制があれば防げた」】 |
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大阪府内の運送会社に勤めていたトラック運転手の男性(当時52)が仕事中に死亡したのは長時間労働が原因だとして、遺族が会社に対し損害賠償を求めていた裁判で、両者の間で和解が成立したことが、遺族の代理人弁護士への取材で分かりました。和解は11日付。 |
京都府の長距離トラック運転手の男性(当時52)が運転中に心筋梗塞(こうそく)を発症して死亡したのは長時間労働が原因だとして、遺族が勤務先の運送会社「田平陸送」(大阪府交野市)に約5400万円の賠償を求めた訴訟が、大阪地裁で和解が成立した。11日付で、同社が謝罪し、解決金を支払う内容。原告側代理人への取材でわかった。 |
2024/3/27 【メディア掲載】民商法雑誌 第159巻 第6号(2024年2月号) 【民法629条1項の「異議」の解釈等について】 |
「労働・社会保障判例紹介」に、青木克也 弁護士による[東京高判令和5・1・18〔アンスティチュ・フランセ事件〕]の評釈が掲載されました。 |
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「民商法雑誌」は、株式会社有斐閣が1935年に創刊した、「民商法を中心とした質の高い論説、研究、判例批評等の掲載を通じ、法律学の発展に貢献し続ける『民商法の現在』を凝縮した学術雑誌」(同社HPより)です。 そして、その場合の労働条件は、現状維持、すなわち「従前と同一」であると推定するのが合理的だというのが民法の考え方です(ただし、雇用期間に関しては、無期雇用に変わるという見解もかなり有力です)。 |
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(有斐閣 「民商法雑誌」 より)
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2024/03/12 【メディア取材】テレビ朝日 「報道ステーション」 【工藤会トップ 「死刑」を破棄】 |
片田真志 弁護士が取材を受け、コメントが放送されました。 |
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(テレビ朝日 「報道ステーション」 より)
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2024/03/12 【メディア掲載】Yahoo!ニュース 【ポイントはトップの意思決定…暴力団取り締まりへの影響 工藤会トップ『死刑』破棄】 |
片田真志 弁護士の担当事案について、記事が掲載されました。 |
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全国で唯一の『特定危険指定暴力団』工藤会。元漁協組合長射殺事件や元警察官銃撃事件など、市民に銃口を向ける事件を起こしてきました。 |
(テレ朝news より)
1審の判決直後、野村被告は裁判長に向かい。 |
2024/02/13 【メディア掲載】NHK NEWS WEB 【“会社員は業務中に熱中症で死亡” 会社に賠償を命じる判決】 |
古川 拓 弁護士の担当事案について、記事が掲載されました。 |
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(NHK NEWS WEB より)
11年前、北九州市の会社員の男性が出張先のサウジアラビアで体調を崩して死亡したのは、会社側が安全に配慮する義務を怠り、熱中症になったためだとして、遺族らが賠償を求めた裁判で、福岡地方裁判所小倉支部は「『暑さ指数』を測定せず、作業に従事させていた」などとして会社の責任を認め、4800万円余りの賠償を命じる判決を言い渡しました。 |
2024/02/13 【メディア掲載】NHK NEWS WEB 【出張先で体調崩し死亡 会社の責任認める 4800万円余の賠償命令】 |
古川 拓 弁護士の担当事案について、記事が掲載されました。 |
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11年前の2013年、北九州市の会社員の男性が出張先のサウジアラビアで体調を崩して死亡したのは、会社が安全に配慮する義務を怠り熱中症になったためだとして遺族などが賠償を求めた裁判で、福岡地方裁判所小倉支部は「『暑さ指数』を測定せず作業に従事させていた」などとして会社の責任を認め、4800万円余りの賠償を命じる判決を言い渡しました。 |
(NHK NEWS WEB より)
2013年8月、横浜市に本社がある船舶修理会社で働いていた北九州市の30代の男性は、出張先のサウジアラビアで船の補修作業に当たる中、体調を崩して死亡しました。 |
2024/02/13 【メディア掲載】Yahoo!ニュース 【会社に4868万円賠償命令 溶接工が熱中症死 地裁小倉支部】 |
古川 拓 弁護士の担当事案について、記事が掲載されました。 |
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サウジアラビアに出張していた溶接工の男性(当時30代)が業務中に熱中症になり死亡したのは勤務先が安全配慮義務を怠ったためとして、北九州市に住む男性の母親らが、男性が勤務していた横浜市の船舶修理会社「新星興業」と同社の経営陣を相手取り、約6353万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が13日、福岡地裁小倉支部であった。寺垣孝彦裁判長は「熱中症予防措置を徹底すべきだった」として、同社に約4868万円の支払いを命じた。 |
2024/01/15 【メディア掲載】NHK NEWS WEB 【潜水士死亡事故 遺族が1億3000万円の賠償求め会社提訴へ】 |
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3年前(令和3年)串本町の沖合で、潜水作業中に死亡した大阪 高槻市の男性の遺族が「会社が行うべき安全管理を怠った」として、和歌山市の建設会社など4社に対し、あわせておよそ1億3000万円の賠償を求める訴えを起こすことがわかりました。 |
(NHK NEWS WEB より)
3年前、大阪 高槻市の潜水士 塚本亮さん(当時43)は、串本町の潮岬沖で国土交通省が設置している波の観測装置の交換工事で潜水作業中、減圧症などで死亡しました。 |
2023/12/18 【メディア掲載】FNNプライムオンライン 【「コロナ禍で強い心理的負担」病院で自殺の看護師 労災認定求める裁判 鹿児島・曽於市】 |
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鹿児島県曽於市の病院に勤めていた男性看護師の自殺について、労災と認めるよう遺族が国に求めている裁判が18日から始まり、原告側は、「男性に新型コロナ禍の対応による、強い心理的負荷があった」と主張しました。 |
4年前、高岡市のガソリンスタンドの運営責任者の男性が自殺したのは会社側が心身の健康を損なわないよう注意する義務を怠ったためだとして、遺族が賠償を求めた裁判で、富山地方裁判所高岡支部は会社と当時の社長にあわせて6200万円余りの賠償を命じる判決を言い渡しました。 |
(NHK NEWS WEB より)
高岡市の石油販売会社で課長を務め、ガソリンスタンドの運営責任者だった当時58歳の男性は4年前に自殺し、その後、労働基準監督署で労災と認定されました。 |
2023/11/29 【メディア掲載】Yahoo!ニュース 【高岡市のガソリンスタンド 「過重労働で自殺」会社側に賠償命じる判決】 |
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高岡市のガソリンスタンドで働いていた50代男性が、うつ病を発症して自殺したのは、会社側が労務管理を怠ったことが原因だとして、遺族が損害賠償を求めた裁判で、富山地裁高岡支部は29日、会社側に対しおよそ6300万円の支払いを命じる判決を言い渡しました。 |
(北日本放送 より)
判決によりますと、男性は当時、高岡市にある丸福石油産業のガソリンスタンドの運営を任されていて、3か月に1回は月1000リットルのオイルを売るという達成困難なノルマを課されたうえ、残業は月100時間を超えていました。 |
2023/11/29 【メディア掲載】TBS NEWS DIG 【1000リットル販売のノルマ達成できず“うつ自殺” 「それでも父は帰ってこない…」遺族が会見で胸中を語る 会社側に6200万円余の支払い命じる判決 富山・高岡】 |
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富山・高岡市内のガソリンスタンドに勤務していた男性が“過重労働”で自殺したとして、遺族が会社側に損害賠償を求めた裁判。裁判所は会社側に6200万円余の支払いを命じる判決を言い渡しました。判決後に男性の“長男”が会見を開き、語ったことは… |
(TBS NEWS DIG より)
過労死した男性の長男: |
2023/11/29 【メディア掲載】FNNプライムオンライン 【14日間連続勤務等でうつ病発症し自殺 石油製品会社に対し男性の遺族へ約6300万円の支払い命じる判決】 |
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4年前、過労死した50代の男性の遺族が石油製品会社に損害賠償を求めた裁判で、29日富山地方裁判所高岡支部は会社に注意義務違反があったとして賠償金およそ6300万円を支払うよう命じました。 |
(FNNプライムオンライン より)
判決によりますと、50代の男性は勤務していた高岡市の丸福石油産業のガソリンスタンドで14日間の連続勤務などの過重労働によりうつ病を発症して自殺しました。 |
2023/11/15 【講演情報】厚生労働省主催 「過労死等防止対策推進シンポジウム」 が開催されました |
厚生労働省主催の「過労死等防止対策推進シンポジウム」滋賀会場にて、古川 拓 弁護士が講演を行いました。 |
2023/11/01 【メディア掲載】Yahoo!ニュース 【自殺した看護師の遺族 国を提訴 労基署の処分取り消しを求める 鹿児島県】 |
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労災認定せず遺族補償年金を支払わないと決めた労働基準監督署の処分は違法だとして、自殺した新卒看護師の遺族が処分の取り消しを求め国を提訴しました。 |
(鹿児島放送 「Jチャン+」 より)
訴状などによりますと、男性は2020年4月から県内の総合病院で看護師として勤務していましたが、新型コロナの対応をはじめ、先輩看護師によるパワーハラスメントを受けるなど心理的な負担から精神障害を発症した結果、翌5月に自殺したと主張しています。 |
2023/11/01 【メディア掲載】FNNプライムオンライン 【「精神的に追い詰められ自殺した息子がなぜ労災にならないのか」就業1カ月で命を絶った男性の労災認定求め遺族が提訴】 |
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2020年、鹿児島・曽於市の病院で、当時20代の男性看護師が自殺した。それから3年、「自殺したのは深夜に及ぶ残業やパワハラが原因ではないか」として、遺族が国に労災の認定を求めて鹿児島地裁に提訴した。 |
(FNNプライムオンライン より)
10月31日、鹿児島市で開かれた遺族の弁護士の会見で遺族のコメントが代読された。 |
2023/11/01 【メディア掲載】金融・商事判例 No.1677(2023年 11月1日号) ◆商事法判例研究◆ 【従業員の過労死につき名目的代表取締役の会社法429条1項に基づく損害賠償責任を肯定した事例 -東京高判令和4・3・10判時2543・2544合併号75頁-】 |
古川 拓 弁護士が担当した事案の判決に関する評釈が掲載されました。 |
(経済法令研究会 「金融・商事判例」 より)
2023/10/31 【メディア掲載】TBS NEWS DIG 【20代男性看護師の自殺は「労災と認めて」遺族が国を提訴 「深夜までレポートで慢性睡眠不足」鹿児島】 |
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鹿児島県の曽於市の病院に勤務していた20代の男性看護師が自殺したのは労災が原因として、遺族は31日、国に対し労災を認めるよう求める訴えを鹿児島地方裁判所に起こしました。 |
(TBS NEWS DIG より)
訴えを起こしたのは、曽於市の病院で看護師として勤め、2020年5月に自殺した当時20代の男性看護師の父親です。代理人弁護士が31日に会見を開きました。 |
2023/10/31 【メディア掲載】Yahoo!ニュース 【鹿児島・曽於市の病院で新人看護師自殺 遺族側が労災認定求め鹿地裁に提訴】 |
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2020年、鹿児島県曽於市の病院で当時20代の男性看護師が自殺した事案について、遺族が国に労災の認定を求めて鹿児島地裁に提訴しました。 |
(鹿児島テレビ より)
弁護士によりますと、2020年5月、曽於市の病院で、新卒で働き始めて約1カ月だった当時20代の新人男性看護師が自殺しました。 |
2023/07/01 【メディア法律監修】テレビ朝日系列 連続ドラマ 「刑事7人 Season 9」 の法律監修を担当しました |
片田真志 弁護士が、テレビ朝日系列 連続ドラマ 「刑事7人 Season 9」 第6話・第7話 の法律監修を担当しました。 |
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刑事7人 Season 9 |
2023/06/08 【メディア掲載】Yahoo!ニュース 【過労死遺族が講演 高校生が長時間労働の実態学ぶ/兵庫県】 |
古川 拓 弁護士の講演活動について、記事が掲載されました。 |
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長時間労働の実態を学ぶ特別授業が8日、兵庫県神戸市内の高校で開かれました。 |
(Yahoo!ニュース より)
授業では、過労死で息子を亡くした西垣迪世さんと労働問題に取り組む古川拓弁護士が登壇。 |
2023/06/01 【メディア掲載】労働安全衛生広報 No.1300 (2023年 VOL.55 6月1日号) 《なぜ訴訟につながった?やさしい判例詳解》 【高松高裁令2.12.24判決 判例時報2509号63頁 池一菜果園事件 ~過重労働、激しい叱責と自殺等の相当因果関係と安全配慮義務違反~】 |
古川 拓 弁護士が担当した事案の判決に関する評釈が掲載されました。 |
(労働調査会 「労働安全衛生広報」 より)
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2022/05/17 【メディア掲載】労働安全衛生法改正の課題 日本労働法学会誌136号 【フランチャイジーの労働者性に関する日独比較研究】 |
青木克也 弁護士の寄稿が掲載されました。 |
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2022年10月30日、法政大学で行われた日本労働法学会第139回大会にて、2020年に京都大学に提出した博士論文の内容を基にした報告を行いました。 |
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(法律文化社 「日本労働法学会誌」 より)
2022/05/11 【メディア掲載】NHK NEWS WEB 【トラック運転手“過労死” 遺族が運送会社に賠償求め提訴】 |
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4年前(2019年)、大阪・交野市の運送会社のトラック運転手の男性が運転中に心筋梗塞で亡くなり、直前の1か月の時間外労働が、「過労死ライン」の100時間を超えていたことなどから、遺族は、会社が長時間労働の対策を講じずに過重な業務を命じたためだとして賠償を求める訴えを起こしました。 |
(NHK NEWS WEB より)
男性は4年前、運送業務でトラックを運転中に心筋梗塞を発症して病院に搬送されましたが、死亡しました。 |
2022/05/11 【メディア掲載】Yahoo!ニュース 【1カ月の時間外労働は159時間超 "運転中"に心筋梗塞発症し死亡 トラック運転手の遺族が賠償求め提訴】 |
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トラック運転手の男性が突然死したのは、長時間労働などが原因だとして男性の遺族が会社に対して、約5400万円の損害賠償を求める裁判を起こしました。 |
(関西テレビ より)
男性は亡くなる直前6カ月間の時間外労働が1カ月平均159時間を超えていたほか、勤務と勤務の間の時間も8時間に満たないことが多く労災認定されています。 |
2022/05/11 【メディア掲載】読売テレビ 【1か月の時間外労働が190時間超の月も… トラック運転手「長時間労働で死亡」遺族が損害賠償求め訴え】 |
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トラック運転手の52歳の男性が仕事中に死亡したのは、長時間労働が原因だとして、遺族が損害賠償を求める裁判を起こしました。男性は、1か月の時間外労働が平均で約160時間に達していました。 |
(読売テレビ より)
労働基準監督署の調査で、亡くなる直前の半年間では、1か月の時間外労働の平均は159時間に達し、190時間を超える月もあったことが判明しました。 |
2022/05/11 【メディア掲載】MBSニュース 【過労死トラック運転手『残業190時間の月も…勤務~勤務の間が1時間ない日も』遺族提訴】 |
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過労死したトラック運転手の遺族が5400万円余りの損害賠償を求めて提訴しました。 |
(MBSニュース より)
労基署の調査によりますと、死亡直前の半年間、1か月あたりの時間外労働は平均157時間以上で、190時間を超える月もあったということです。また、勤務の終了から次の勤務が始まるまでの間隔が8時間に満たない日が多く、短い場合は1時間もない日もあったということで、去年9月に労災認定が下りました。 |
2022/05/11 【メディア掲載】ABCニュース 【過去に「健康経営優良法人」に認定も…時間外労働最大199時間超 トラック運転中に心筋梗塞でドライバー死亡 遺族が損害賠償求め運送会社を提訴】 |
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4年前、ドライバーとして勤務していた男性が、運転中に心筋梗塞を発症し死亡したのは、会社が長時間労働への対策を怠ったことなどが原因だとして、遺族が損害賠償を求め、提訴しました。 |
(ABCニュース より)
男性は死亡する直前の6ヵ月間の時間外労働が月平均で159時間を超えていて、最大では199時間30分に達していたということです。 |
2023/01/30 【メディア掲載】NHK NEWS WEB 【運転手が勤務中に心筋梗塞 姫路市の運送会社に賠償命じる判決】 |
古川 拓 弁護士の担当事案について、記事が掲載されました。 |
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姫路市に本社がある運送会社に勤めていた男性が、勤務中に心筋梗塞を引き起こしたのは会社に責任があるとして訴えていた裁判で、神戸地方裁判所姫路支部は、会社に1900万円余りの賠償を命じる判決を言い渡しました。 |
(NHK NEWS WEB より)
判決で神戸地方裁判所姫路支部の浅井隆彦裁判長は、「心筋梗塞の発症前1か月と2か月前は深夜勤務は認められないが、3か月から5か月前の時間外労働はいずれも80時間を超えているなど、著しい疲労が蓄積したものとみることができ、業務との因果関係が認められる」との考えを示しました。 |
2023/01/30 【メディア掲載】Yahoo!ニュース 【トラック運転手の男性、長時間労働で心筋梗塞 元勤務先の運送会社に賠償命じる「実態把握怠った」 姫路】 |
古川 拓 弁護士の担当事案について、記事が掲載されました。 |
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長時間労働が原因で心筋梗塞を発症したとして、兵庫県内在住の50代男性が元勤務先の運送会社(姫路市)と代表取締役2人に約3080万円の損害賠償を求めた訴訟で、神戸地裁姫路支部は30日、同社に約1947万円の支払いを命じた。代表取締役らへの請求は棄却した。 |
2022/10/13 【メディア掲載】Yahoo!ニュース 【赤信号待ちのバイクが「押し歩き」でズル左折、ライダーの「歩行者ムーブ」は違法じゃないの?】 |
片田真志 弁護士が取材を受け、記事が掲載されました。 |
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会社員のサトウさんが交差点に向かって歩道を歩いていると、隣の車道で驚くような光景を目撃した。 |
2022/09/02 【メディア掲載】株式会社ハシモトホーム ホームページに「和解の概要」が掲載されました |
古川 拓 弁護士と川村遼平 弁護士の担当事案「パワハラ自殺労災の損害賠償請求事件」について、使用者であった株式会社ハシモトホームが、会社ホームページに、従業員のご遺族との間で成立した和解の概要について掲載しました。 |
2022/08/26 【メディア掲載】NHK NEWS WEB 【「住宅会社のパワハラ自殺」で和解 謝罪と再発防止策を条件に】 ほか |
古川 拓 弁護士と川村遼平 弁護士の担当事案「パワハラ自殺労災の損害賠償請求事件」について、多数のメディアに取り上げられました。 |
2022/07/27 【メディア掲載】NHK NEWS WEB 【芦屋の女性死亡 母親が不起訴になった交際男性の再捜査求める】 |
片田真志 弁護士の担当事案について、記事が掲載されました。 |
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平成27年に芦屋市の路上で27歳の女性が、当時交際していた男性に殴られてその後、死亡しました。 |
(NHK NEWS WEB より)
男性は逮捕され、検察は傷害致死の疑いで捜査しましたが、平成28年4月、不起訴になりました。 |
2022/07/27 【メディア掲載】Yahoo!ニュース 【「娘はなぜ死んだ」27歳女性死亡 元交際相手の暴力、民事裁判で”新証拠”明らかに 母親が検察へ再捜査申し入れ】 |
片田真志 弁護士の担当事案について、記事が掲載されました。 |
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兵庫県芦屋市の会社員女性が2016年に死亡したのは、元交際相手の男性の暴行が原因だったにもかかわらず、男性を不起訴としたのは不当だとして、遺族が27日、神戸地検尼崎支部に再捜査=事件の捜査に再び着手する「再起」を求め、申し入れた。 |
2022/06/20 【メディア掲載】Yahoo!ニュース 【新年会で「症状」手渡す 男性社員の自殺「パワハラ原因」遺族が住宅建築会社提訴 青森地裁】 ほか |
古川 拓 弁護士と川村遼平 弁護士の担当事案「パワハラ自殺労災の損害賠償請求事件」について、多数のメディアに取り上げられました。 |
2022/06/02 【メディア掲載】週刊文春 6月9日号 【入社半年の社員が自死 アイリスオーヤマ社長の釈明】 |
大手生活用品メーカー「アイリスオーヤマ」のグループ会社であるオフィス家具メーカー「アイリスチトセ」に中途入社した青年が、わずか半年後に自死したとの件について、古川 拓 弁護士が取材を受け記事内が掲載されました。
「厚生労働省が定める『労災認定基準』では、就労環境の変化を伴う配置転換などにも心理的負荷があると認められている。一般論としても、新入社員や中途社員でいきなり環境が変わって躓いてしまった人に対するケアは当然あってしかるべきだと思います」 -----
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(文藝春秋 「週刊文春」 より)
2022/05/19 【メディア掲載】AERA dot. 【4630万円誤送金を使い切った24歳男の“罪の重さ” 弁護士が指摘する「実刑」の年数】 |
片田真志 弁護士が取材を受け、記事が掲載されました。 |
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山口県阿武町が新型コロナウイルス対策の臨時特別給付金4630万円(463世帯分)を誤って振り込んだ問題で、振り込みを受けた無職、田口翔容疑者(24)が18日、県警に電子計算機使用詐欺容疑で逮捕された。異例の展開となった今回の逮捕劇だが、田口容疑者の刑罰はどの程度の重さになるのか、専門家に見解を聞いた。 |
2022/04/25 【メディア掲載】賃金と社会保障 №1800(2022年 4月下旬号) 【八尾市母子餓死事件の顛末と現況】 |
青木克也 弁護士の寄稿が掲載されました。 |
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「賃金と社会保障」は、株式会社旬報社が発行している、社会保障問題の専門誌です。 |
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(旬報社 「賃金と社会保障」 より)
2022/04/11 【メディア掲載】判例時報 No.2509 判決録 <労働> 【長時間労働の中、取締役からひどい嫌がらせ・いじめと評価される叱責を受けた従業員が精神障害を発病し自殺したとして、相当因果関係を認めた事例(高松高判令2・12・24〈参考原審:高知地判令2・2・28〉)】 |
古川 拓 弁護士の担当事案が、p.63 に掲載されました。 |
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(判例時報社 「判例時報」 より)
2022/04/06 【メディア掲載】毎日放送 「よんチャンTV」内 特集『特命取材班 スクープ』 【『女性50人と同時交際』詐欺容疑で逮捕→不起訴... "検察官"の主張「将来を共にしようと思っている相手であっても3万円すら負担するのは嫌だと?」】 |
片田真志 弁護士が取材を受け、コメントが放送されました。 |
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結婚を前提に50人ほどの女性と交際していたK氏。被害者らは誕生日と嘘をつかれプレゼントを騙し取られたと訴え、去年4月にK氏は逮捕された。しかし検察はK氏を不起訴とした。被害者らへの聴取時に、検察官が主張した内容とは。結婚詐欺に立ちはだかる「法律の壁」に迫る。 |
(毎日放送 「よんチャンTV」 より)
検察官の主張は妥当と言えるのか。かつて刑事裁判官として数々の判決を言い渡してきた片田真志弁護士に話を聞いた。 |
2020/12/24 【書籍出版のお知らせ】日本労働弁護団 編著 「新・労働相談実践マニュアル」 |
古川 拓 弁護士が、「15 - 労働災害に関する相談」 1・4~6項を担当しています。 |
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2020/12/10 【メディア掲載】民商法雑誌 第157巻 第5号(2021年12月号) 【株管理監督者でない者に対する管理職手当の返還請求】 |
「労働・社会保障判例紹介」に、青木克也 弁護士による[東京高判令和元・12・24〔社会福祉法人恩賜財団母子愛育会事件〕]の評釈が掲載されました。 |
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「民商法雑誌」は、株式会社有斐閣が1935年に創刊した、「民商法を中心とした質の高い論説、研究、判例批評等の掲載を通じ、法律学の発展に貢献し続ける『民商法の現在』を凝縮した学術雑誌」(同社HPより)です。 |
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(有斐閣 「民商法雑誌」 より)
2020/12/06 【メディア掲載】MBSラジオ 「となりの弁さん 第36回・第37回」 |
青木克也 弁護士が出演しました。 |
(MBSラジオ より)
2020/12/01 【メディア掲載】労働判例 No.1251 【株式会社まつりほか事件(東京地裁令 3. 4.28判決) ~店長の過重労働による死亡と会社・取締役に対する損害賠償請求~】 |
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(産労総合研究所 「労働判例」 より)
2021/11/30 【メディア掲載】Yahoo!ニュース 【真夏の炎天下にランニングや腕立て、訓練中に死亡した救急隊員の遺族が都を提訴】 |
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東京都の多摩消防署に救急隊員としてつとめていた山崎勉さん(当時50歳)が訓練中に亡くなった公務災害事故で、山崎さんの遺族が11月30日、国家賠償法に基づいて、都を相手取り、約7000万円の損害賠償をもとめる訴訟を東京地裁に起こした。 |
(弁護士ドットコム より)
訴状などによると、山崎さんは2017年8月13日昼、多摩消防署の上司に呼び出されて、「体力錬成」と呼ばれる訓練をマンツーマンで受けさせられた。真夏の炎天下、ランニングや階段昇降、腕立て伏せなどに限界をうったえていたが、その後、急性心機能不全を発症し、搬送先の病院で亡くなった。 |
2021/10/20 【メディア掲載】AERA dot. 【就活生への性的暴行で10回逮捕された30代男はどのくらいの罪になるのか? 元裁判官に聞いた】 |
片田真志 弁護士が取材を受け、記事が掲載されました。 |
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マッチングアプリで知り合った女子大生らに乱暴した疑いで、警視庁に10回逮捕された元リクルートコミュニケーションズ社員の丸田憲司朗容疑者(31)。「反省の態度が見えない」(捜査関係者)という丸田容疑者だが、スマホには40人のわいせつ動画が残されており、今後、さらに逮捕が続く可能性もあるという。10回逮捕となった異例の事件だが、果たしてどれくらいの刑罰が下るのか。 |
2021/09/01 【メディア掲載】NHK NEWS WEB 【石油販売会社課長の自殺めぐる裁判 会社側「全面的に争う」】 |
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高岡市の石油販売会社で課長を務めていた男性が自殺したのは会社側が労働時間や業務量などの調整を怠ったことなどが原因だとして遺族が会社を訴えている裁判が始まり、会社側は争う姿勢を示しました。 |
(NHK NEWS WEB より)
そのうえで会社側は労働時間や業務量などの調整を怠ったとして会社と当時の社長にあわせておよそ7600万円の賠償を求めています。 |
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